2024年04月21日
小規模事業者持続化補助金<一般型>確定通知書
あなたの輝きお手伝い「かおり経営相談室」のブログへお越しくださり、誠にありがとうございます。
令和5年5月中小企業診断士登録、「かおり経営相談室」をスタートしました。
数日前に小規模持続化補助金事務局より見慣れたピンクの封筒が届きました。封筒には、
【重要書類 在中】早急に開封してお手続きをお願いします
と、シールが貼ってあります。「嬉しい通知かも?」と、期待半分、「また、修正の要請かな?」と、ドキドキしながら開封しました。その中には、A4の用紙が入っていて、
アイアイ太田かおり様
小規模事業者持続化補助金<一般型>確定通知書
とあり、続いて、
小規模事業者持続化補助金<一般型>交付規程第19条の規定により、つぎのとおり交付すべき補助金の額を確定することに決定したので通知します。
と、あります。何度か読んでみました。どうやら補助事業の実績報告書が正式に受理されて、補助金が確定したとのことのようです。3月末に実績報告書を修正、再提出しました。なので、実績報告書再提出後、約20日程で補助金確定のお知らせをいただいたことになります。通知の書類に続いて、
補助金を受け取るには、まだ手続きが必要です
とありました。精算払請求書(様式9)と通帳等のコピーを返送する必要があるそうです。
早速、取り組みます。4月半ば、嬉しい報告でした。
令和5年5月中小企業診断士登録、「かおり経営相談室」をスタートしました。
数日前に小規模持続化補助金事務局より見慣れたピンクの封筒が届きました。封筒には、
【重要書類 在中】早急に開封してお手続きをお願いします
と、シールが貼ってあります。「嬉しい通知かも?」と、期待半分、「また、修正の要請かな?」と、ドキドキしながら開封しました。その中には、A4の用紙が入っていて、
アイアイ太田かおり様
小規模事業者持続化補助金<一般型>確定通知書
とあり、続いて、
小規模事業者持続化補助金<一般型>交付規程第19条の規定により、つぎのとおり交付すべき補助金の額を確定することに決定したので通知します。
と、あります。何度か読んでみました。どうやら補助事業の実績報告書が正式に受理されて、補助金が確定したとのことのようです。3月末に実績報告書を修正、再提出しました。なので、実績報告書再提出後、約20日程で補助金確定のお知らせをいただいたことになります。通知の書類に続いて、
補助金を受け取るには、まだ手続きが必要です
とありました。精算払請求書(様式9)と通帳等のコピーを返送する必要があるそうです。
早速、取り組みます。4月半ば、嬉しい報告でした。
2024年04月14日
事業スタートアップで初めに取り組んだことから分かること
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令和5年5月中小企業診断士登録、「かおり経営相談室」をスタートしました。
私が22年前の2002年水関連商品の販売店起業、スタートアップで取り組んだことについて、①~⑭の通りピックアップしてみました。
なぜなら、コンサルティングのお仕事に取り組むのにあたり、何をどうしたらいいのか思い悩んでいたところ、
「自分が起業してから、やってきたことを全部書き出してみるといいよ。」
と、師匠である日野眞明先生(https://www.more8.com/)に教えていただいたからです。
私が事業をスタートする際に、行ったことは、
①販売店を起業するにあたり、必要な(自分が納得できる)情報を得る。
②起業することをよく考え、決心する。
③家族に相談、宣言する。
④関係者(仕入れ先等)に相談、宣言する。
⑤屋号を決める。(先輩販売代理店のアドバイスより)
⑥名刺、はんこをつくる。(先輩販売代理店のアドバイスより)
⑦あいさつまわり。
⑨イベントを企画、開催する。(以降、毎月定期的に繰り返す)
⑦チラシを手書きする。
⑩ニュースペーパーをつくる。(毎月発行)
⑪新規事業として、サロンを立ち上げるための事業計画を立案、作成。
⑫ホームページをつくる。(開業して13年目、サロンととべりぃ立ち上げ時)
⑬ロゴマークをつくる。
⑭チラシ・看板をつくる。
⑮続く
22年前に私がまず初めに取り組んだことは、①情報収集。②よく考える。③身内へ相談、宣言。④名刺をつくる。・・・でした。当時、作った名刺をせっせと配ったことがよく思い出されます。
思い返せば、行き当たりばったりで計画性のない、思いだけのスタートでした。それでも、なんとか一人前の事業にできたのは、「先輩販売代理店のアドバイスを実行できたこと。」と「あれこれとよく考えたこと。」がよかったのでは?と思っています。改めて、スタートアップからのアクション①~⑭を並べてみて、それを眺めると次のことがわかります。これらのアクションは絡み合って絡み合って、その結果、売上に繋がってきたということです。。
もし、私のスタートアップで、初めに事業計画を思い描くだけでなく、きちんと(書き出して)立案していたら、もっとはやくもっと大きくなったかもしれません。「かおり経営相談室」では、スタートアップの事業主さま、順調な経営を目指す事業主さまに、先ず「事業計画の立案」をおすすめしています。!(^^)!
令和5年5月中小企業診断士登録、「かおり経営相談室」をスタートしました。
私が22年前の2002年水関連商品の販売店起業、スタートアップで取り組んだことについて、①~⑭の通りピックアップしてみました。
なぜなら、コンサルティングのお仕事に取り組むのにあたり、何をどうしたらいいのか思い悩んでいたところ、
「自分が起業してから、やってきたことを全部書き出してみるといいよ。」
と、師匠である日野眞明先生(https://www.more8.com/)に教えていただいたからです。
私が事業をスタートする際に、行ったことは、
①販売店を起業するにあたり、必要な(自分が納得できる)情報を得る。
②起業することをよく考え、決心する。
③家族に相談、宣言する。
④関係者(仕入れ先等)に相談、宣言する。
⑤屋号を決める。(先輩販売代理店のアドバイスより)
⑥名刺、はんこをつくる。(先輩販売代理店のアドバイスより)
⑦あいさつまわり。
⑨イベントを企画、開催する。(以降、毎月定期的に繰り返す)
⑦チラシを手書きする。
⑩ニュースペーパーをつくる。(毎月発行)
⑪新規事業として、サロンを立ち上げるための事業計画を立案、作成。
⑫ホームページをつくる。(開業して13年目、サロンととべりぃ立ち上げ時)
⑬ロゴマークをつくる。
⑭チラシ・看板をつくる。
⑮続く
22年前に私がまず初めに取り組んだことは、①情報収集。②よく考える。③身内へ相談、宣言。④名刺をつくる。・・・でした。当時、作った名刺をせっせと配ったことがよく思い出されます。
思い返せば、行き当たりばったりで計画性のない、思いだけのスタートでした。それでも、なんとか一人前の事業にできたのは、「先輩販売代理店のアドバイスを実行できたこと。」と「あれこれとよく考えたこと。」がよかったのでは?と思っています。改めて、スタートアップからのアクション①~⑭を並べてみて、それを眺めると次のことがわかります。これらのアクションは絡み合って絡み合って、その結果、売上に繋がってきたということです。。
もし、私のスタートアップで、初めに事業計画を思い描くだけでなく、きちんと(書き出して)立案していたら、もっとはやくもっと大きくなったかもしれません。「かおり経営相談室」では、スタートアップの事業主さま、順調な経営を目指す事業主さまに、先ず「事業計画の立案」をおすすめしています。!(^^)!
2024年04月06日
「5万円×5=25万円」コツコツの実話
あなたの輝きお手伝い「かおり経営相談室」のブログへお越しくださり、誠にありがとうございます。
令和5年5月中小企業診断士登録、「かおり経営相談室」をスタートしました。
私、太田かおりは、2002年3月パイウォーターのIBE社の販売店をスタートしました。当時の私は、「主婦のパートタイマーの代わりの仕事として、少し(1ヶ月で5万円くらい)稼ぎたいな。」との思いでおりました。
この販売店の仕事を選んだ理由は以下①~②の通りです。
①私は、「自分は手先は器用であるが、スピードが極めて遅い。つまり、工場のラインは不向きである。計算や筆記もスピード対応すると確実性が低くなる。レジ打ち、事務職は不向きである。」という特徴を自認していました。つまり、工場等ライン、レジ打ち、事務職以外の仕事。
②「地球を大切にする地球人として生きたい。」とも考えていました。農薬、洗剤、その他の薬品を使わない職場が希望でした。その当時、今でいうエコの考え方を実践している企業は、まず見当たりませんでした。つまり、普通の飲食店、農業以外の仕事。
そんな思いの中、IBE社は「人と地球の健康を考える」会社だとその経営理念から知りました。「地球に優しい仕事ができる・・・」渡りに船、自分のペースで自分の納得できるIBE販売店の仕事をやりたいと思い至り、IBEの販売店として立候補しました。その当時、私は次のようなことを思い描いていました。
・目標は、一ヶ月5万円(粗利益)。
・少しだけ地球のお手伝いを意識する。
私はこれらを経営理念やビジョンというふうにロジカルに考えていたわけではありませんでした。それでも、販売店経営では、先輩方のアドバイスを取り入れたりして、程なくして、この一ヶ月5万円の目標を達成できるようになりました。そして、2年目の終わり頃には、安定的売上になっていたと記憶しています。そのために何をしたかのというと、楽しいIホームパーティーを開催し、それを毎月継続することをしていました。「集まって、情報提供。そして、散る。」これをを仕事として、ただ繰り返しておりました。さて、3年目、さらにもう少し稼ぐには?
「私みたいな人が5人いたらいいな~。5万円×5=25万円!」
ホームパーティーをあちらこちらで開催するようになりました。結果、その1年後には、「5万円×5=25万円(粗利益)」を達成していました。
実は、そのホームパーティーは、現在も毎月継続しています。「小さな積み重ねというものは、大きくなるものだな~。」と日々実感しています。
今さらながら、コツコツってすごいです。
令和5年5月中小企業診断士登録、「かおり経営相談室」をスタートしました。
私、太田かおりは、2002年3月パイウォーターのIBE社の販売店をスタートしました。当時の私は、「主婦のパートタイマーの代わりの仕事として、少し(1ヶ月で5万円くらい)稼ぎたいな。」との思いでおりました。
この販売店の仕事を選んだ理由は以下①~②の通りです。
①私は、「自分は手先は器用であるが、スピードが極めて遅い。つまり、工場のラインは不向きである。計算や筆記もスピード対応すると確実性が低くなる。レジ打ち、事務職は不向きである。」という特徴を自認していました。つまり、工場等ライン、レジ打ち、事務職以外の仕事。
②「地球を大切にする地球人として生きたい。」とも考えていました。農薬、洗剤、その他の薬品を使わない職場が希望でした。その当時、今でいうエコの考え方を実践している企業は、まず見当たりませんでした。つまり、普通の飲食店、農業以外の仕事。
そんな思いの中、IBE社は「人と地球の健康を考える」会社だとその経営理念から知りました。「地球に優しい仕事ができる・・・」渡りに船、自分のペースで自分の納得できるIBE販売店の仕事をやりたいと思い至り、IBEの販売店として立候補しました。その当時、私は次のようなことを思い描いていました。
・目標は、一ヶ月5万円(粗利益)。
・少しだけ地球のお手伝いを意識する。
私はこれらを経営理念やビジョンというふうにロジカルに考えていたわけではありませんでした。それでも、販売店経営では、先輩方のアドバイスを取り入れたりして、程なくして、この一ヶ月5万円の目標を達成できるようになりました。そして、2年目の終わり頃には、安定的売上になっていたと記憶しています。そのために何をしたかのというと、楽しいIホームパーティーを開催し、それを毎月継続することをしていました。「集まって、情報提供。そして、散る。」これをを仕事として、ただ繰り返しておりました。さて、3年目、さらにもう少し稼ぐには?
「私みたいな人が5人いたらいいな~。5万円×5=25万円!」
ホームパーティーをあちらこちらで開催するようになりました。結果、その1年後には、「5万円×5=25万円(粗利益)」を達成していました。
実は、そのホームパーティーは、現在も毎月継続しています。「小さな積み重ねというものは、大きくなるものだな~。」と日々実感しています。
今さらながら、コツコツってすごいです。
2024年03月23日
小規模事業者持続化補助金の補助事業実績報告書再提出
あなたの輝きお手伝い「かおり経営相談室」のブログへお越しくださり、誠にありがとうございます。
昨年の5月中小企業診断士登録、「かおり経営相談室」をスタートしました。
アイビーイー・テクノ株式会社の販売代理店アイアイを22年経営しています。その関連のサロンととべりぃの新規顧客開拓のための施策を掲げて、令和5年5月末、小規模事業者持続化補助金の申請しておりました。おかげさまで採択され、令和6年2月末には補助事業を終了しました。
その終了後一ヶ月の内に補助事業実績報告書の提出が必要であるとのことでした。気持ち的に結構たいへんでしたが、実績報告書作成のための手引きを確認しながら、書類を一つ一つ整えていきました。そして、まとめた実績報告書を3月初めに提出しました。
さて、小規模事業者持続化補助金事務局よりピンクの封筒が届きました。開封してみると、
「再提出」
とのこと。これが、3月19日のことです。その中に、
「3月25日までに修正、再提出をしてください。」
と。
「これは気合いを入れて取り組まねば、時間が無いなあ。」
と焦りながら、報告書を修正し、提出書類を整えました。
いくつもの不備の指摘がございました。その中でも以下の3点は、要注意だなと思いました。
1.補助事業の終了日については、事業の中に「経費の支払い」の含む。(私は納品日を事業の終了日としていました。納品日ではなかったのです。支払い日を事業終了日として修正しました。)
2.50万円以上の補助事業は、(様式第11-2)取得財産等管理明細表の提出が必要である。うっかり飛ばしてしまいました。
3.チラシの配布の報告について、「配布先と配布期間」が必要である。(チラシ配布先は報告していましたが、配布期間は報告していませんでした。修正報告しました。)
本日、ひとまず再提出しました。この結果は、後日お知らせいたします。
昨年の5月中小企業診断士登録、「かおり経営相談室」をスタートしました。
アイビーイー・テクノ株式会社の販売代理店アイアイを22年経営しています。その関連のサロンととべりぃの新規顧客開拓のための施策を掲げて、令和5年5月末、小規模事業者持続化補助金の申請しておりました。おかげさまで採択され、令和6年2月末には補助事業を終了しました。
その終了後一ヶ月の内に補助事業実績報告書の提出が必要であるとのことでした。気持ち的に結構たいへんでしたが、実績報告書作成のための手引きを確認しながら、書類を一つ一つ整えていきました。そして、まとめた実績報告書を3月初めに提出しました。
さて、小規模事業者持続化補助金事務局よりピンクの封筒が届きました。開封してみると、
「再提出」
とのこと。これが、3月19日のことです。その中に、
「3月25日までに修正、再提出をしてください。」
と。
「これは気合いを入れて取り組まねば、時間が無いなあ。」
と焦りながら、報告書を修正し、提出書類を整えました。
いくつもの不備の指摘がございました。その中でも以下の3点は、要注意だなと思いました。
1.補助事業の終了日については、事業の中に「経費の支払い」の含む。(私は納品日を事業の終了日としていました。納品日ではなかったのです。支払い日を事業終了日として修正しました。)
2.50万円以上の補助事業は、(様式第11-2)取得財産等管理明細表の提出が必要である。うっかり飛ばしてしまいました。
3.チラシの配布の報告について、「配布先と配布期間」が必要である。(チラシ配布先は報告していましたが、配布期間は報告していませんでした。修正報告しました。)
本日、ひとまず再提出しました。この結果は、後日お知らせいたします。
2024年03月16日
ホームページの活用方法
あなたの輝きお手伝い「かおり経営相談室」のブログへお越しくださり、誠にありがとうございます。
昨年の5月中小企業診断士登録、「かおり経営相談室」をスタートしました。
私のホームページの活用方法のひとつに、既存のお客様との交流があります。
私は、パイウォーターというお水の関連製品の販売代理店を22年、サロンととべりぃを9年、経営しています。サロンととべりぃの開業と継続のため、経営について勉強をするようになりました。その際、「ホームページは、まず持つことが必要です。そして、いつも新鮮であることが必要です。」との教えを受けました。
教わった通りホームページを開設し、毎月更新をかけて大切にしています。現在、私はそのホームページを既存のお客様との交流のツールとして活用しています。
実際に私は時々お会いするお客様に「スマホのグーグルで、『豊橋 ととべりぃ』『豊橋 パイウォーター』と検索してください。」とお願いします。私のお客様は、50代~80代が多いのですが、ホームページの内容をご紹介すると、たいへん喜ばれます。スマホ片手に、嬉々として、
「このページにもっと自然派であることを訴えてほしい。」
「ヘアケアのやり方は?」
「この間教えてくれたマッサージのやり方を教えてほしい。」→「こちらのページのここをご覧ください。」
「この商品の使い方は?」
等、ホームページを見て、ご意見、ご要望、ご質問をくださいます。私もホームページの内容を使って、お返事をします。
改めて私のホームページの活用場面を思い返してみました。私の場合は以下のような掲載内容をお客様と共有することに、ホームページを活用しています。
・名刺代わりの自己紹介(ホームページある→信頼感)
・チラシ代わり(ウォーターヒーリングはいくらですか?)
・商品一覧表として(シャンプーはいくらですか?)
・イベント情報
・使い方情報
つまり、既存のお客様との交流のツールとして、ホームページを活用しているのです。
そして、ホームページは、既存のお客様のリピート、売上アップに貢献してくれています。
昨年の5月中小企業診断士登録、「かおり経営相談室」をスタートしました。
私のホームページの活用方法のひとつに、既存のお客様との交流があります。
私は、パイウォーターというお水の関連製品の販売代理店を22年、サロンととべりぃを9年、経営しています。サロンととべりぃの開業と継続のため、経営について勉強をするようになりました。その際、「ホームページは、まず持つことが必要です。そして、いつも新鮮であることが必要です。」との教えを受けました。
教わった通りホームページを開設し、毎月更新をかけて大切にしています。現在、私はそのホームページを既存のお客様との交流のツールとして活用しています。
実際に私は時々お会いするお客様に「スマホのグーグルで、『豊橋 ととべりぃ』『豊橋 パイウォーター』と検索してください。」とお願いします。私のお客様は、50代~80代が多いのですが、ホームページの内容をご紹介すると、たいへん喜ばれます。スマホ片手に、嬉々として、
「このページにもっと自然派であることを訴えてほしい。」
「ヘアケアのやり方は?」
「この間教えてくれたマッサージのやり方を教えてほしい。」→「こちらのページのここをご覧ください。」
「この商品の使い方は?」
等、ホームページを見て、ご意見、ご要望、ご質問をくださいます。私もホームページの内容を使って、お返事をします。
改めて私のホームページの活用場面を思い返してみました。私の場合は以下のような掲載内容をお客様と共有することに、ホームページを活用しています。
・名刺代わりの自己紹介(ホームページある→信頼感)
・チラシ代わり(ウォーターヒーリングはいくらですか?)
・商品一覧表として(シャンプーはいくらですか?)
・イベント情報
・使い方情報
つまり、既存のお客様との交流のツールとして、ホームページを活用しているのです。
そして、ホームページは、既存のお客様のリピート、売上アップに貢献してくれています。
2024年03月09日
小規模事業者持続化補助金の話
あなたの輝きお手伝い「かおり経営相談室」のブログへお越しくださり、ありがとうございます。
「かおり経営相談室」では、補助金の申請、有効活用をおすすめしています。
昨年の5月中小企業診断士登録、「かおり経営相談室」をスタートしました。その「かおり経営相談室」の事業の手始めとして、私自身が22年経営している販売業についての小規模事業者持続化補助金申請を致しました。具体的には、新規顧客開拓のための補助事業計画を作成し、必要な書類をそろえて、提出しました。5月末の締め切りに何とか間に合わせた次第です。
8月の中頃に「採択」の結果を頂きました。ずいぶんホッとしました。中小企業診断士としてスタートしたからには、どうしても自分の事業の補助事業計画の採択は、必須であるとの思いとプレッシャーがありました。
採択発表後、少々燃え尽き症候群に陥り、その補助事業の実施について、なかなかスタートがきれませんでした。補助金をいただくためには、令和6年4月までに補助事業を完了している必要がありました。
それから、重い腰を上げて、補助事業の実施に取り掛かったのが、昨年10月でした。その後、なんのかんので令和6年2月末までかかって、補助事業の実施が終了しました。そして、完了報告書を提出したのは、3月初めになりました。当初の計画からは、ずいぶん遅くなってしまいました。
途中からは、当初の計画内容をすっかり忘れてしまい、正直なところ完了報告書作成時に多少の食い違いが無きにしも非ず・・・。
一番の反省点は、「補助事業の計画をきちんとしっかり作りこむこと」です。つまり、事業の計画を何度も繰り返し作りこむ必要があったんです。当然のことです。
それでも、この一連の補助事業の体験を通して、私はこれらにずいぶん元気をもらっているなと感じています。実施した補助事業は、具体的には、サロンととべりぃの改装、チラシの配布、イベント開催などでした。正直な私の心持を打ち明けますと、補助金の申請について「色々めんどくさいな。」との思いになってしまったこともありました。申し訳ないことです。けれども、それ以上の手ごたえと楽しさを感じています。
こんな訳で、「かおり経営相談室」は、補助金の申請、有効活用をおすすめしています。補助金の申請を上手に使って、経営を元気に致しましょう!
「かおり経営相談室」では、補助金の申請、有効活用をおすすめしています。
昨年の5月中小企業診断士登録、「かおり経営相談室」をスタートしました。その「かおり経営相談室」の事業の手始めとして、私自身が22年経営している販売業についての小規模事業者持続化補助金申請を致しました。具体的には、新規顧客開拓のための補助事業計画を作成し、必要な書類をそろえて、提出しました。5月末の締め切りに何とか間に合わせた次第です。
8月の中頃に「採択」の結果を頂きました。ずいぶんホッとしました。中小企業診断士としてスタートしたからには、どうしても自分の事業の補助事業計画の採択は、必須であるとの思いとプレッシャーがありました。
採択発表後、少々燃え尽き症候群に陥り、その補助事業の実施について、なかなかスタートがきれませんでした。補助金をいただくためには、令和6年4月までに補助事業を完了している必要がありました。
それから、重い腰を上げて、補助事業の実施に取り掛かったのが、昨年10月でした。その後、なんのかんので令和6年2月末までかかって、補助事業の実施が終了しました。そして、完了報告書を提出したのは、3月初めになりました。当初の計画からは、ずいぶん遅くなってしまいました。
途中からは、当初の計画内容をすっかり忘れてしまい、正直なところ完了報告書作成時に多少の食い違いが無きにしも非ず・・・。
一番の反省点は、「補助事業の計画をきちんとしっかり作りこむこと」です。つまり、事業の計画を何度も繰り返し作りこむ必要があったんです。当然のことです。
それでも、この一連の補助事業の体験を通して、私はこれらにずいぶん元気をもらっているなと感じています。実施した補助事業は、具体的には、サロンととべりぃの改装、チラシの配布、イベント開催などでした。正直な私の心持を打ち明けますと、補助金の申請について「色々めんどくさいな。」との思いになってしまったこともありました。申し訳ないことです。けれども、それ以上の手ごたえと楽しさを感じています。
こんな訳で、「かおり経営相談室」は、補助金の申請、有効活用をおすすめしています。補助金の申請を上手に使って、経営を元気に致しましょう!
2024年01月20日
子供の頃からよく思い描いていたこと、好きだったことが、現実になった話
あなたの輝きお手伝い「かおり経営相談室」のブログへお越しくださり、ありがとうございます。
令和5年5月中小企業診断士登録、「かおり経営相談室」をスタートして、7が月が過ぎました。
私は、豊橋市天伯町の農家の娘でした。その私の部屋の南向きの窓から、少し遠くのほうにセイタカアワダチソウの黄色い野原が見えました。窓から外に目をやれば、なんとなくその黄色を求めて、いつもよく見ていた景色でした。
私は大人になって、そのセイタカアワダチソウの野原の向かいの家に住むことになりました。ある日、家の向かいのセイタカアワダチソウを見て、「あっ!」と驚きました。そのセイタカアワダチソウの黄色は、子供の頃ずっと見ていた黄色い景色そのものだと気が付いたからです。30年経ってからの「あっ!」に、子供の頃の私は、ここに将来住むことを無意識に知っていたのかもしれないと思いました。
もう一つ。私は子供の頃、両親の髪の毛をいじるのが好きでした。変な娘でした。父のふけをとかし落としたり、母のヘアスタイルを整えようとドライヤーをかけたり。美容師さんになる気はなかったのに。そして、今、私はウォーターヒーリングセラピストとして、頭皮のケアをしたり、その仕上げにヘアスタイルを整えたりしています。ある日、「そういえば私、子供の頃、髪の毛いじるの好きだったなあ。いつの間にか、それが仕事になっている!」と気づいたのでした。
自分が思い描くこと、好きだったこと、好きなことを見つけ出すことは、ビジネスの方向性のヒントになるようです。自分棚卸してみましょう。
令和5年5月中小企業診断士登録、「かおり経営相談室」をスタートして、7が月が過ぎました。
私は、豊橋市天伯町の農家の娘でした。その私の部屋の南向きの窓から、少し遠くのほうにセイタカアワダチソウの黄色い野原が見えました。窓から外に目をやれば、なんとなくその黄色を求めて、いつもよく見ていた景色でした。
私は大人になって、そのセイタカアワダチソウの野原の向かいの家に住むことになりました。ある日、家の向かいのセイタカアワダチソウを見て、「あっ!」と驚きました。そのセイタカアワダチソウの黄色は、子供の頃ずっと見ていた黄色い景色そのものだと気が付いたからです。30年経ってからの「あっ!」に、子供の頃の私は、ここに将来住むことを無意識に知っていたのかもしれないと思いました。
もう一つ。私は子供の頃、両親の髪の毛をいじるのが好きでした。変な娘でした。父のふけをとかし落としたり、母のヘアスタイルを整えようとドライヤーをかけたり。美容師さんになる気はなかったのに。そして、今、私はウォーターヒーリングセラピストとして、頭皮のケアをしたり、その仕上げにヘアスタイルを整えたりしています。ある日、「そういえば私、子供の頃、髪の毛いじるの好きだったなあ。いつの間にか、それが仕事になっている!」と気づいたのでした。
自分が思い描くこと、好きだったこと、好きなことを見つけ出すことは、ビジネスの方向性のヒントになるようです。自分棚卸してみましょう。
2024年01月20日
開始祝い。
ようこそ。
令和5年5月中小企業診断士登録、あなたの輝きお手伝い「かおり経営相談室」太田かおりです。
私、太田かおりは、パイウォーターのIBEの販売代理店を生業として21年になります。
主に特約店さんの育成、ホームパーティーの開催、イベント出展、セミナーなどで、販売促進をしてきました。
時には、特別にお届けもさせていただきます。
21年の間にお客様も年を重ねられて、90歳になった方もいらっしゃいます。
あるおじいちゃんは、月に一度くらいでまとめてご注文をくださいます。
個人消費分なので、多額ではないと思いますが、同居のご家族に申し訳ないかなと思うこともあります。
実は、ご注文の品のお届けと一緒にご要望があります。それは一緒にご飯を食べることです。
近所にお寿司をおつかいに行き、一緒に食べます。「お土産も買え。」と言ってくださいます。
10年くらい独居老人でしたが、今年になって息子さん家族と同居されるようになりました。
居心地を保ち、許してくださる息子さんとお嫁さん、ありがたいです。
そのおじいちゃんが「開始祝」と茶封筒に一筆、「かおり経営相談室」へお祝い金をくださいました。
そして、
・家は商売の家だった。(おじいちゃんは、公務員だったそう。)
・洋品雑貨店だった。
・良くはやっていた。
・両親が高齢のため閉店、その後、近所に同じような洋品雑貨のお店がきたがはやらなかった。
・値段が同じならどこで買うかは気持ちの問題。
・がんばりなさい。
と。
「気持ち」・・・「理念が大事なのかな?」とその原因の一つについて、そう考えてみました。
令和5年5月中小企業診断士登録、あなたの輝きお手伝い「かおり経営相談室」太田かおりです。
私、太田かおりは、パイウォーターのIBEの販売代理店を生業として21年になります。
主に特約店さんの育成、ホームパーティーの開催、イベント出展、セミナーなどで、販売促進をしてきました。
時には、特別にお届けもさせていただきます。
21年の間にお客様も年を重ねられて、90歳になった方もいらっしゃいます。
あるおじいちゃんは、月に一度くらいでまとめてご注文をくださいます。
個人消費分なので、多額ではないと思いますが、同居のご家族に申し訳ないかなと思うこともあります。
実は、ご注文の品のお届けと一緒にご要望があります。それは一緒にご飯を食べることです。
近所にお寿司をおつかいに行き、一緒に食べます。「お土産も買え。」と言ってくださいます。
10年くらい独居老人でしたが、今年になって息子さん家族と同居されるようになりました。
居心地を保ち、許してくださる息子さんとお嫁さん、ありがたいです。
そのおじいちゃんが「開始祝」と茶封筒に一筆、「かおり経営相談室」へお祝い金をくださいました。
そして、
・家は商売の家だった。(おじいちゃんは、公務員だったそう。)
・洋品雑貨店だった。
・良くはやっていた。
・両親が高齢のため閉店、その後、近所に同じような洋品雑貨のお店がきたがはやらなかった。
・値段が同じならどこで買うかは気持ちの問題。
・がんばりなさい。
と。
「気持ち」・・・「理念が大事なのかな?」とその原因の一つについて、そう考えてみました。
2024年01月20日
本屋さんへ行きました。
ようこそ。
あなたの輝きお手伝い「かおり経営相談室」代表太田かおりです。
「はじめまして 売れる伝え方のぜんぶです」
こちらは、経営コンサルタント日野眞明先生のご著書です。
MORE経営コンサルティング株式会社
会社と経営者の隠された魅力を見つけだし、磨きをかける。お客さまのHAPPYと商売繁盛を創造します。講演・セミナー・書籍出版も。今まで5000件以上のビジネスにアドバイスしてきました。
私は、このご著書について内容の一つ一つがたいへん奥深く、一つ一つ取り入れていく必要のあるもののように思っていました。
それで、これから開業を控えている友人に送りたいと思い、地元豊橋の精文館書店へ出かけました。
駅前の精文館にこのご著書があったことを知っていたからです。
また、日野眞明先生は、(常々)
「地元の本屋さんに行き、何でもいいから5冊買いなさい。」
と、おっしゃっていました。
実は、私には、そのアドバイス通り購入した本とそのとにかく5冊購入するやり方にずいぶんと助けられた経験がありました。
例えば、8年前のサロンととべりぃ開業の際には、それらの本の中からいいとこどりをして真似真似で開業することができました。
また、何かアイデアが欲しい時には、本を手に取りパラパラとめくっていると、そこからヒントを得て何とかなったものでした。
ITが苦手だったため、ググる代わりにご本を活用していたことも多くありました。
そんなわけでその友人になったつもりで本屋さんへ、
「その方にとって、日野眞明先生のご本が一番の助けになるかなあ。」
「その人のためになる本は他にもあるかな?」
と思いながら出かけました。
精文館書店であれこれ見ていると、お世話になった豊増さくら先生のご著書があるではありませんか。
「起業の教科書」
法律・お金・経営のプロが教える女性のためのご本だそうです。
お世話になった先生のご著書に遭遇したことが、嬉しくなりました。
友人は男性でしたので、どうかなと思いましたが、このご著書も役に立ちそうに思いました。
あなたの輝きお手伝い「かおり経営相談室」代表太田かおりです。
「はじめまして 売れる伝え方のぜんぶです」
こちらは、経営コンサルタント日野眞明先生のご著書です。
MORE経営コンサルティング株式会社
会社と経営者の隠された魅力を見つけだし、磨きをかける。お客さまのHAPPYと商売繁盛を創造します。講演・セミナー・書籍出版も。今まで5000件以上のビジネスにアドバイスしてきました。
私は、このご著書について内容の一つ一つがたいへん奥深く、一つ一つ取り入れていく必要のあるもののように思っていました。
それで、これから開業を控えている友人に送りたいと思い、地元豊橋の精文館書店へ出かけました。
駅前の精文館にこのご著書があったことを知っていたからです。
また、日野眞明先生は、(常々)
「地元の本屋さんに行き、何でもいいから5冊買いなさい。」
と、おっしゃっていました。
実は、私には、そのアドバイス通り購入した本とそのとにかく5冊購入するやり方にずいぶんと助けられた経験がありました。
例えば、8年前のサロンととべりぃ開業の際には、それらの本の中からいいとこどりをして真似真似で開業することができました。
また、何かアイデアが欲しい時には、本を手に取りパラパラとめくっていると、そこからヒントを得て何とかなったものでした。
ITが苦手だったため、ググる代わりにご本を活用していたことも多くありました。
そんなわけでその友人になったつもりで本屋さんへ、
「その方にとって、日野眞明先生のご本が一番の助けになるかなあ。」
「その人のためになる本は他にもあるかな?」
と思いながら出かけました。
精文館書店であれこれ見ていると、お世話になった豊増さくら先生のご著書があるではありませんか。
「起業の教科書」
法律・お金・経営のプロが教える女性のためのご本だそうです。
お世話になった先生のご著書に遭遇したことが、嬉しくなりました。
友人は男性でしたので、どうかなと思いましたが、このご著書も役に立ちそうに思いました。
2024年01月20日
ブログ引っ越しました。
お久しぶりです。
実は、2018年の1月末に一念発起、中小企業診断士の資格取得を目指し、勉強を始めて5年の月日が過ぎていきました。
おかげさまで、この2023年5月に中小企業診断士として登録をすることができました。
そして、診断士登録に伴い「かおり経営相談室」を開業させていただきました。
これからは、
あなたの耀きお手伝い「かおり経営相談室」代表太田かおり
と申します。
代表といっても一人ですけど、リズムが良いので、こう致します。
「かおり経営相談室」では、自らの事業経験を踏まえて、事業者に丁寧に寄り添うコンサルティングをいたします。
実は、2018年の1月末に一念発起、中小企業診断士の資格取得を目指し、勉強を始めて5年の月日が過ぎていきました。
おかげさまで、この2023年5月に中小企業診断士として登録をすることができました。
そして、診断士登録に伴い「かおり経営相談室」を開業させていただきました。
これからは、
あなたの耀きお手伝い「かおり経営相談室」代表太田かおり
と申します。
代表といっても一人ですけど、リズムが良いので、こう致します。
「かおり経営相談室」では、自らの事業経験を踏まえて、事業者に丁寧に寄り添うコンサルティングをいたします。