2024年04月14日

事業スタートアップで初めに取り組んだことから分かること

 あなたの輝きお手伝い「かおり経営相談室」のブログへお越しくださり、誠にありがとうございます。
 令和5年5月中小企業診断士登録、「かおり経営相談室」をスタートしました。
 私が22年前の2002年水関連商品の販売店起業、スタートアップで取り組んだことについて、①~⑭の通りピックアップしてみました。
なぜなら、コンサルティングのお仕事に取り組むのにあたり、何をどうしたらいいのか思い悩んでいたところ、
「自分が起業してから、やってきたことを全部書き出してみるといいよ。」
と、師匠である日野眞明先生(https://www.more8.com/)に教えていただいたからです。
私が事業をスタートする際に、行ったことは、
①販売店を起業するにあたり、必要な(自分が納得できる)情報を得る。
②起業することをよく考え、決心する。
③家族に相談、宣言する。
④関係者(仕入れ先等)に相談、宣言する。
⑤屋号を決める。(先輩販売代理店のアドバイスより)
⑥名刺、はんこをつくる。(先輩販売代理店のアドバイスより)
⑦あいさつまわり。
⑨イベントを企画、開催する。(以降、毎月定期的に繰り返す)
⑦チラシを手書きする。
⑩ニュースペーパーをつくる。(毎月発行)
⑪新規事業として、サロンを立ち上げるための事業計画を立案、作成。
⑫ホームページをつくる。(開業して13年目、サロンととべりぃ立ち上げ時)
⑬ロゴマークをつくる。
⑭チラシ・看板をつくる。
⑮続く

 22年前に私がまず初めに取り組んだことは、①情報収集。②よく考える。③身内へ相談、宣言。④名刺をつくる。・・・でした。当時、作った名刺をせっせと配ったことがよく思い出されます。
 思い返せば、行き当たりばったりで計画性のない、思いだけのスタートでした。それでも、なんとか一人前の事業にできたのは、「先輩販売代理店のアドバイスを実行できたこと。」と「あれこれとよく考えたこと。」がよかったのでは?と思っています。改めて、スタートアップからのアクション①~⑭を並べてみて、それを眺めると次のことがわかります。これらのアクションは絡み合って絡み合って、その結果、売上に繋がってきたということです。。
 もし、私のスタートアップで、初めに事業計画を思い描くだけでなく、きちんと(書き出して)立案していたら、もっとはやくもっと大きくなったかもしれません。「かおり経営相談室」では、スタートアップの事業主さま、順調な経営を目指す事業主さまに、先ず「事業計画の立案」をおすすめしています。!(^^)!



Posted by ととべりぃ at 16:38│Comments(0)創業
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。